伏木一文字提で、チビメバル&ぐ~ふ~(泣 [海釣り]
去年、若干乗り遅れた伏木一文字提のアジ・サバ祭り。
釣れてるとの情報はほとんどありませんでしたが
先陣を切るつもりで、よしくんと行ってきました。
狙いは「大きいアジ」「富山湾に湧いているサゴシ」「そろそろ終盤のメバル」です。
本当は夜釣りの方がいいのですが、ヘタレの私は寒さを嫌って
am4:00渡船。
船 「どこに入る?」
く 「0番にお願いします。」
船 「あっそう。じゃあ、0番は無いから、1番ね。」
く 「?」
どこかのブログに載っていた画像で、景色が変わっていたのは知っていましたが
0番の船付き場が無くなったのでしょうか。
1番に渡してもらい、2番方向に少し進んだところに座を構えます。
1投目。
[早速、チビメバル]
おぉ、「今日はメバルデーかぁ?」と、笑顔でリリース。
続けて同サイズがヒット。
「大きくなれよ~」と、やさしくリリース。
よしくんにも ヒ~ット!
[ヒガンフグ?]
イヤな予感・・・イヤな予感・・・イヤな予感・・・
当たりが止まりました・・・
am5:45 久しぶりの当たりは よしくん。
[尾びれ後縁が丸いのはクジメ]
am6:19 再びよしくん
[小さい魚]
[拡大版 ホシササノハベラ?]
[よしくんが投げ込んだ青イソメには、こいつが連発]
よしくん、無謀にも素手で針から外しました。
ウミケムシ
『体の側部に体毛を持ち、警戒すると毛を立てる。この体毛が毒針となっており
人でも素手で触れると刺されることがある。刺さると毒が注入される構造なので
毒針を抜いても毒は残る。刺された際にはセロハンテープ等で毒針をそっと取り除き
流水で洗い流す。』 出典)wiki だそうです。
大丈夫か?よしくん
堪え性のない私はお昼寝、我慢強いよしくんは釣りを続けるという
いつものパターンになってきました。
[よしくんに久しぶりの生物。ちょっと小さいけどキープ。]
[やる気の無くなった私には、またしてもコイツ]
正午、気力・体力の尽きた私たちは、一文字堤を後にしました。
釣果:チビメバル、チビカサゴ、チビクジメ、ミニホシササノハベラ、ぐ~ふ~、ウミケムシ
《伏木一文字堤》
[0番全景]
[0番別角度]
0番にも上り口がありましたが、渡船は着けてもらえないようです。
1番にあった灯台が0番の先に移設されています。
0番内向きは、私のタモはで届かなくなったかも・・・。
[0番内向きは嵩上げ]
[元々の灯台址(1番)]
[川からの流れこみでしょうか?内向きは濁っていました。]
[外側はとてもキレイです。]
[いつまでもあきらめのわ・・・集中力の途切れないよしくん。]
[霞んでますが、立山連峰が見えました。]
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