今年最後の釣行は、やっぱり名子です [海釣り]
日に日に寒くなっていくなか
何とかスケジュールを合わせ、よしくんとの名子行き決定。
天気予報は「曇り時々雨→晴、北北西の風3~4m」
午前中の天気が心配ですが、仕方ありません。
am5:20現地着。風が強いため、少し落ち着くまで待機です。
am6:00 風が弱くなってきたのを見計らって準備を始めます。
それにしても予想以上に寒い。
ヒートテック+フリース+パーカーの上にレインウェアを着込みます。
寒がりな私は、念のためさらにカイロをお腹に貼り付けておきます。
うん、これなら行けそうです。
ボートに乗り込み、いざ「あっちの堤防」へ。
今日の狙いは小アジとアオリイカ。
釣りを始めてすぐに雨が降ってきましたが、防寒対策が万全なのと
アジがコンスタントに釣れてくるので、あまり気になりません。
ふと隣を見ると、レインウェアを忘れ、いつも帽子をかぶらないよしくんが
雨に打たれながら釣りをしています。
かわいそうなので、お祈りだけしておきます「雨よ止め~~ m(゚- ゚ )カミサマ!」
祈りが通じ、雨はほどなくして止みました。
[よしくん「見てください!虹ですよ、虹!」]
アジは順調ですが、活アジをセットしたアオリイカ仕掛けには反応がありません。
アジは元気に泳ぎ続けています。ずっと・・・。
[いつもながら、ここの海は色々な魚達が楽しませてくれます。]
(アジ・シロギス・クサフグの写真は撮っていません。)
風が強くなってきたので、正午ごろ納竿。
アオリイカが釣れなかったのは残念でしたが、十分楽しめました。
[敦賀火力発電所を望む]
[よしくん、さすがの料理です]
久しぶりに小浜でマイカ釣り [海釣り]
今年も何かと忙しく、なかなか釣りに行けませんが
今年最後のチャンスということで、小浜のマイカ釣りに参加してきました。
このところ、小浜から越前にかけてのマイカ情報は芳しいものでは
ありませんでしたが、日を選べる状況ではないので仕方ありません。
地元のスーパーへ買い出しに行き、鮮魚コーナーを覘いてみます。
売っているのは豆アジ、小カマス、小ウマヅラ・・・
肝心のマイカは売られていません。
やばいっす。(* ̄□ ̄*;
乗船前に船頭さんに訊いてみます。
く 「今日は釣れますかね?」
船 「・・・・・・最近釣れとらんでなぁ・・・・・・」
はい、期待できないようです。(ノω・、) ウゥ・・・
[なにはともあれ、出船]
[最初にきたのはやはり・・・]
[7cmほどのチダイ]
[金魚の背中]
[小さいけどマダイ]
[なっ、何かに喰われてる]
昼の五目は厳しかったです。
[17:30頃、イカ釣りに]
この日はうねりが大きいうえ、横揺れになったため、マイカの当たりが取れません。
[おお、久しぶりのマイカです]
[マイカの釣り場]
結局、五目は撃沈、マイカは8杯。
予想通り厳しい釣果でした。
船釣りはこれが今年最後ですが、釣り納めは よしくんと敦賀の予定です。
アオリ釣りたいっ!(((o(^。^")o)))ワクワク
よしくん、敦賀半島西側へ行く [海釣り]
よしくんが、敦賀にエギングに行ってきたようです。
『9月26日(土)に、会社の人と3名で敦賀半島西側へ行って来ました。
同行者2名は ちょい投げで五目釣り、私はエギングです。』
[夜明け後の菅浜海水浴場です。]
[8時前後に菅浜漁港で待望の1杯。(結果的には 最後の1杯。)]
[丹生海水浴場より、美浜原子力発電所。]
[白木漁港より、高速増殖炉もんじゅ。]
[夕日の菅浜漁港。10時間のしゃくり、自分で自分に お疲れ様でした。]
『坊主を覚悟の昼間のエギングでしたので、久しぶりにアオリイカの顔を
見ることが出来ただけでも良しとします。
同行者2名は キス、ヒイラギ、メゴチ、カワハギ、チャリコ等、
五目釣りを堪能して楽しそうで何よりでした。
アオリイカは、私が見た他のエギンガーも、釣果が黙認出来たのは2名のみで
日が悪いのか、場所が悪いのか、留守なのか、(当然腕もありますが)
厳しい状況でした。そんなこと、全国のエギンガー皆、慣れたものでしょうが。
10月中には また一緒に釣行しましょう。』
アオリがいい色していますね。
何とかスケジュールを合わせて同行したいと思います。
久しぶりの釣行は、安定の名子へ [海釣り]
よしくんとの釣行は、実に一年半ぶり?
またせたね、よしくん。
「潜在力の伏木」と「安定の名子」。
どちらに行くか迷いましたが、竿をプルプルさせることに飢えた私たちは
安定を求め、一路名子の海へ。
道中、いつもの釣りエサ屋に立ち寄ります。
く 「えっと、キスと小アジだから、石ゴカイとオキアミだね」
よ 「そうですね。オキアミはそんなに要らないですよね」
く 「このサイズでいいんじゃない?」と小さいブロックを指さす。
よ 「そうですね」といいながら、小さいブロックを2つ取る。
く 「Σ(っ゚Д゚;)っ 2つも買うの?」
よ 「このくらい要りません?」
く 「ま、まあいいけどね・・・。あと石ゴカイは2杯でいいよね?」
よ 「そうですね」
く 「すいませ~ん。石ゴカイを2杯くださ~い。」
よ 「(∵)ヘ? 一人2杯じゃないんですか?」
く 「そ、そんなに要らないと思うけど・・・」
よ 「いや、それじゃ足らないですって。3杯にしましょう。」
く 「わ、わかった・・・」
よくわかった。よしくんが、今日の釣りにどのくらい入れ込んでいるのか、よくわかったよ。
いつものようにボートを借り、海に漕ぎ出します。
まずはキス狙いで竿を出します。
よしくんに早速アタリ。
[ホシササノハベラ]
[よしくん、続いて本命のシロギス。なんと25cm]
[名子の海 定番のイトヒキハゼ(ピンズレ)]
[アナハゼ?]
[まるでワカサギ]
[私にきたのは・・・オハグロベラ(ノД`)・゜・。]
最初はベタ凪だった海も、次第に風が強くなったので、堤防で小アジを狙うことに。
堤防では一投目から小アジが釣れ、フィーバー状態。
[小メバル]
[木端グレ]
[立派なグレも釣れました]
釣果:シロギス(よしくん15尾くらい?、くに6尾)、小アジ(二人でたっぷり)
久しぶりの名子の海は、十分楽しめました。
[いつもよりきれいに見えます]
[小アジは捌いて、アジ寿司に]
いや~、やっぱり釣りは楽しいわ♪(゚▽^*)ノ⌒☆ ←釣れたから言える
今年のイカ釣りは散々です [海釣り]
昼の五目は、30cmオーバーのマアジが釣れ、ボチボチでした。
[こんなのも釣れた]
くに 「なんだこれ~?」
船頭 「なんだな~?」
くに 「ハギ系ですよね?」
船頭 「そうかな~?」
くに 「マンボウ系ですかね~?」
船頭 「どうかな~?」
くに 「(船頭さんも知らないのか・・・)」
船頭さんがそのまま行ってしまったので、元気なうちにとリリース。
そこへ、船頭さんが釣り魚図鑑を持って再登場。
船頭 「これかな~?」
くに 「あー、それですねぇ。食べられるんですかぁ?」
船頭 「ん~、刺身 塩焼き ムニエル 煮付け・・・」
くに 「なんだぁ、離しちゃったよ・・・」
船頭 「そおか・・・」
45cmのウスバハギでした。
日が暮れた後、マイカ釣りに。
ボチボチ釣れていたものの、気分が悪くなり早々にダウン。
五目に続きイカ釣りもアンカーを落としていたのですが
風上のおじいさんがチェーンスモーカーで、紫煙にやられたようです。
結局、キャビンで3時間以上寝ることになってしまいました。