久しぶりの釣り [海釣り]
この半年ほどは、よしくんの釣行記ばかりとなっていましたが
久しぶりの釣り(なんと8ヶ月ぶり)に福井県小浜に行ってきました。
昼は五目、夜はムギイカのロング便です。
[昼の五目はいつもどおり]
[ここで34cm!自己新記録のカサゴ]
写真の撮り方が下手になってます。(´・ω・`)ショボーン
[ムギイカは30杯ほどしか釣れませんでした。調理後の写真です。]
マアジ12尾、ウマヅラ1尾、デカサゴ1尾、ムギイカ30杯
釣果そのものより、久しぶりの釣りが楽しかったです。
久しぶりに船酔いの巻 [海釣り]
今週は、福井県小浜でマイカ釣りです。
今年のマイカは、例年に比べ釣れ始めが早かったと思います。
さらに、秋になって荒粒と呼ばれる、BIGマイカが沢山釣れているようです。
下降気味だった体調も、何とか持ち直したので釣行することにしましたが
台風18号が去ったあと、マイカの釣果報告が[貧]になってきたのが心配です。
水温低下と濁りが良くないようです。
いつもの船は台風の後片付けで出せないとのことで、初めての船を予約しました。
同じように流れてきた人が多かったようで、船頭さんいわく、20人くらい断ったとのこと。
く 「今日は釣れますかね?」
船 「今日まではダメだろうねぇ。」
なんとまあ、正直な船頭さんだこと・・・。
pm2:00出船。
50分ほどでポイントに到着。
風が強く、うねりもあり、釣りづらいものの
飽きない程度には釣れてくれます。
[チダイとしては自己新記録かな]
[マアジは標準サイズ]
結局、昼の部はチダイ6尾、マアジ5尾。
まあ、こんなもんですかね。
五目のポイントがいつもより遠かったので、そのまま夜の部かと思いましたが
船は沖に向かって移動を開始します。
さらに50分。
この船頭さん、初見の客が多かったせいか、気合が入っているようです。
久しぶりの船酔いで辛いのに、この波風の中、ここまで出ますか。
復路を考えると、気が重くなってきます。
マイカ釣りが始まりますが、激渋です。
アタリはありますが、スッテにのせられません。
だって胴長10~12cm。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
それでも、小さなアタリを逃すまいと穂先に集中します。
そのときです。
80号のオモリを受け止めていた竿がまっすぐに伸び
道糸がふわりと緩みました。
「・・・あっ・・・まさか・・・」
慌ててリールを巻きますが、手応えがありません。
サルカンの下、50cmくらいのところから、ハリスが切られています。
(TдT) ウゥ…
サゴシでしょうか・・・3,000円程の仕掛けが一瞬で海の底です。
船酔いで吐きそうになっている身に、この仕打ち。
もう、立ち直れません。
まだ22時過ぎでしたが、荷物をまとめます。
[チビイカをエサに、大マダイを狙っていた同行者にきました]
結局夜の部はチビマイカ7杯。
今年最後のマイカ釣りも貧果に終わりました。
[型揃い。10~12cmだけど・・・]
[5杯は刺身に。]
[2杯はしょうゆで炒めました。]
アオリイカ爆釣の巻←妄想 [海釣り]
アオリイカの新子が15cm程に成長しているようです。
ということで、よしくんと伏木一文字に向かいます。
よしくんは、シマノのリールにメジャークラフトのロッドを約5万円で新調し
気合十分です。
pm5:00頃から夕マヅメ+朝マヅメの計画でしたが
台風が近づいており、撤収命令が心配なため
昼から釣りはじめ、成り行きで終了することにしました。
pm1:00釣り開始。4番に渡してもらって少し西へ移動。
とりあえず、いつものように胴付き仕掛けでテトラ側へ。
[成長しているのはアオリだけではなかった・・・]
相変わらずフグやベラの活性は非常に高いです。
もちろんエギングも開始しますが、こちらの活性は泣きたくなるほど低いです。
[ニューロッドがしなるのはいつ?]
いつもは青く見える北側の海が、今日は濁っています。
よしくんがイカを見切って、魚を釣ろうとしています。
[アナハゼも大きくなった。]
pm5:00過ぎ、よしくんにようやく・・・
[嬉しい一尾ですが、小さいのでリリース]
pm6:00頃、私にもようやく・・・
[これも小さいのでリリース]
この一尾で魚への執着もなくなった私は、荷物をまとめます。
アオリへの執着はかなり前からありません。
この激渋な状況の中、よしくんは楽しそうにロッドを振り続けています。
く 「さてと、そろそろ納竿だねぇ」
よ 「なにいってんですか、地合はこれからっすよ」
く 「 ( ̄◇ ̄;)エッ 」
もくもくとエギを投げ続けるよしくんに奇跡が・・・。
[なんと、エギに27cmのキジハタが]
結局、この一尾を最後に pm10:00納竿。
収穫は2人でキジハタ一尾という惨憺たる結果。
今日は投げるたびにアオリが釣れる日になると思っていたが、甘かった。
来週は小浜でマイカ釣りの予定。
来月、どこかで、一杯でいいのでアオリを釣りたい。
[4番と5番の中ほどから、東向き]
[こちらは西側。先端まで行くと、やはりワクワク感が増します。]
我が家も、浜黒崎へ [海釣り]
自分の仕事と、子供たちの宿題が一段落したので
我が家も夏のキャンプに行ってきました。
もちろん、浜黒崎キャンプ場です。
午前中は射水市の太閤山ランドで遊んで、富山市内のアピタで
買い物を済ませ、キャンプ場へ。
陽は傾きかけ、海は前日までの雨でかなり濁っているようですが
子供には関係ないようです。
[風も強く、波もありました。]
子供たちが遊んでいるうちに、投げ釣りの支度をします。
[2投目でした。いい引きでしたが・・・。]
嫁が小さなシロギスを1尾釣りましたが、あとはクサフグだけです。
クサフグの活性はとても高く、投げでも、テトラ帯での胴付きでも即ヒットしました。
子供たちにもクサフグ釣りを体験させて終了。
[きれいな夕陽でした。]
夕食後、本当は釣りに行きたかったのですが、風が強く、波もあったので断念して
ビール・焼酎をぐいぐいっと・・・。
翌朝、飲みすぎで辛かったですが
せっかく富山まで来たんだし・・・ということで、一人海へ。
相変わらず活性の高いクサフグに悩まされましたが
キジハタ・カサゴが何尾か釣れました。
[18cmくらい。リリースしました。]
シロギスも相変わらず渋く、ピンギス1尾のみ。
キャンプ場を引き上げ、大沢野ウェルネスリゾートで
プール・バーデ・サウナ・温泉を満喫し、帰宅の途につきました。
釣りは残念な結果でしたが、楽しい2日間でした。
釣れたスッテと、釣れなかったスッテ [海釣り]
そこで、スッテの何が違ったかの検証です。
エサ巻きスッテは初めて使ったので、過去との比較はできませんが
36杯中、3杯しか釣り上げられなかったのは、少々腑に落ちません。
緑白より赤緑が釣れたのはいいのですが、一番下の赤緑にばかり
集中したのは何故なんでしょう?
エサ巻きスッテから一番遠いスッテに集中したということは
エサ巻きスッテを嫌ったってこと?
前回使ったスッテを順番どおりに並べて、トイレに持ち込んでみたところ・・・
[左のエサ巻きが一番上]
[おぉ、理由が解った気がします。]
すべて夜行タイプを使いましたが、夜行の光り具合が少ないほど
釣れたということになります。
おまけに、燦燦と輝くエサ巻きを避けるように、一番下のスッテに
釣果が集中したということらしいです。
活性が低い時(竿頭が40杯程度)は、地味なスッテの方がいいのかな。