よしくん、雨の馬瀬川へ [渓流]
釣り場全景の一例です。同日は曇り時々少雨の予報でしたが、
終始しっかりした雨で、体も冷えた正午に戦意を消失し、
早目に引き上げました。GWのため、人は多かったです。』
『釣果です。本当は釣れた直後の綺麗な写真を撮りたかったのですが、
雨で携帯が濡れるので止めました。
餌釣りで2匹、ルアーで6匹です。ルアー主体で釣りましたが、
半日の釣果としては充分です。逆に雨が幸いしたのだと思います。』
(オートリリース5回ぐらい)
『20センチ後半の大き目の3匹は、腹開きにして一夜干しにしました。
約10%の塩水(日本酒少々)に40分ほど漬け込み、
「ピチット一夜干しシート」にくるんで、冷蔵庫で18時間寝かせ、
きれいに仕上がりました。』
『但し、塩焼きも一夜干しも、食べる頃には泥酔しており、
味の記憶はありません。』
良型が釣れたようです。後の調理もさすがですね。
久しぶりの釣行は、安定の名子へ [海釣り]
よしくんとの釣行は、実に一年半ぶり?
またせたね、よしくん。
「潜在力の伏木」と「安定の名子」。
どちらに行くか迷いましたが、竿をプルプルさせることに飢えた私たちは
安定を求め、一路名子の海へ。
道中、いつもの釣りエサ屋に立ち寄ります。
く 「えっと、キスと小アジだから、石ゴカイとオキアミだね」
よ 「そうですね。オキアミはそんなに要らないですよね」
く 「このサイズでいいんじゃない?」と小さいブロックを指さす。
よ 「そうですね」といいながら、小さいブロックを2つ取る。
く 「Σ(っ゚Д゚;)っ 2つも買うの?」
よ 「このくらい要りません?」
く 「ま、まあいいけどね・・・。あと石ゴカイは2杯でいいよね?」
よ 「そうですね」
く 「すいませ~ん。石ゴカイを2杯くださ~い。」
よ 「(∵)ヘ? 一人2杯じゃないんですか?」
く 「そ、そんなに要らないと思うけど・・・」
よ 「いや、それじゃ足らないですって。3杯にしましょう。」
く 「わ、わかった・・・」
よくわかった。よしくんが、今日の釣りにどのくらい入れ込んでいるのか、よくわかったよ。
いつものようにボートを借り、海に漕ぎ出します。
まずはキス狙いで竿を出します。
よしくんに早速アタリ。
[ホシササノハベラ]
[よしくん、続いて本命のシロギス。なんと25cm]
[名子の海 定番のイトヒキハゼ(ピンズレ)]
[アナハゼ?]
[まるでワカサギ]
[私にきたのは・・・オハグロベラ(ノД`)・゜・。]
最初はベタ凪だった海も、次第に風が強くなったので、堤防で小アジを狙うことに。
堤防では一投目から小アジが釣れ、フィーバー状態。
[小メバル]
[木端グレ]
[立派なグレも釣れました]
釣果:シロギス(よしくん15尾くらい?、くに6尾)、小アジ(二人でたっぷり)
久しぶりの名子の海は、十分楽しめました。
[いつもよりきれいに見えます]
[小アジは捌いて、アジ寿司に]
いや~、やっぱり釣りは楽しいわ♪(゚▽^*)ノ⌒☆ ←釣れたから言える
よしくんの渓流釣行記(馬瀬川) [渓流]
よしくんが友人と渓流釣りに行ってきたそうです。
『9月21日(日)に、同級生と2人で馬瀬川(馬瀬川上流漁協管内)へ
行ってきました。アマゴ、イワナ釣りは来月から禁漁となりますので、
恐らくシーズン最後の渓流釣行です。』
[釣り場全景の一例です。]
『馬瀬川上流は、町ぐるみで渓流釣りの集客を推進しており、
川沿いの公衆トイレの充実や、釣り客の駐車への配慮等、
気持ち良く釣りをすることが出来ます。水も非常にきれいでイチ押しの川です。
反面、アユ、アマゴ釣りとも釣り客は多く、ハイプレッシャーでスレているため、
大釣りは難しいかも知れません。』
[小さいですがアマゴです。今回初めてスピナーで釣れました。]
[小さいですがミノーで釣りました。使用のメインはミノーです。]
『全体的に、いかにもと言う場所は先行者があってか、
やはりダメな所が多かったと思います。
浅くゆるい流れが長く続くような、
エサ釣りでは攻め難いようなポイントで、反応が多かったです。
[お持ち帰りの7匹です。]
『小さいのにお持ち帰りは抵抗がありましたが
家族で食べる分だけ許して下さい、山の神様。
一番小さいのはイワナで、私の骨酒用です。許して下さい、川の神様。
同行の同級生はエサ釣りのゼロ釣法のベテランで、ホイホイ釣っていました。
エサ釣りには数は全くお呼びません。勿論、私のルアー釣りの腕もまだまだですが。
それでは、近々のエギング釣行でお会いしましょう。』
使用ルアー
スミス Dコンタクト、AR-Sスピナー、ピュア、バックフォース
Duo リュウキ
ダイワ ドクターミノー
今年のイカ釣りは散々です [海釣り]
昼の五目は、30cmオーバーのマアジが釣れ、ボチボチでした。
[こんなのも釣れた]
くに 「なんだこれ~?」
船頭 「なんだな~?」
くに 「ハギ系ですよね?」
船頭 「そうかな~?」
くに 「マンボウ系ですかね~?」
船頭 「どうかな~?」
くに 「(船頭さんも知らないのか・・・)」
船頭さんがそのまま行ってしまったので、元気なうちにとリリース。
そこへ、船頭さんが釣り魚図鑑を持って再登場。
船頭 「これかな~?」
くに 「あー、それですねぇ。食べられるんですかぁ?」
船頭 「ん~、刺身 塩焼き ムニエル 煮付け・・・」
くに 「なんだぁ、離しちゃったよ・・・」
船頭 「そおか・・・」
45cmのウスバハギでした。
日が暮れた後、マイカ釣りに。
ボチボチ釣れていたものの、気分が悪くなり早々にダウン。
五目に続きイカ釣りもアンカーを落としていたのですが
風上のおじいさんがチェーンスモーカーで、紫煙にやられたようです。
結局、キャビンで3時間以上寝ることになってしまいました。